2009年06月25日
おいたちと名の由来
魚らん坂下という地名は江戸時代の俗称で、古川に架かる三之橋のやや上流部、南岸の永松町(現在の三田五丁目)から南へ、伊皿子台方面に上がった坂を魚籃坂(ぎょらんさか)と呼ばれていました。
坂名の由来は、坂の中間に魚籃観音を安置した魚籃寺があることから名付けられました。
その坂下一帯を俗に魚籃坂下と称しました。
gyoran_7571 at 10:46
魚らん坂下という地名は江戸時代の俗称で、古川に架かる三之橋のやや上流部、南岸の永松町(現在の三田五丁目)から南へ、伊皿子台方面に上がった坂を魚籃坂(ぎょらんさか)と呼ばれていました。
坂名の由来は、坂の中間に魚籃観音を安置した魚籃寺があることから名付けられました。
その坂下一帯を俗に魚籃坂下と称しました。