僧貞岩が開山となり慶長16年(1611年)八丁堀に創建後、寛永12年(1635年)に当地に移転されました。
會津松平肥後守の菩提所であり、寺内の貞女塚は村田某の妻女の塚です。
緑豊かな境内は高層ビル建設ラッシュの中にありながら、とても静かです。